組織について
NOSAI(農業共済組合)は、農業保険法に基づき、「農業共済」と「収入保険」を実施する団体です。
2017年4月に和歌山北部農業共済組合、和歌山中部農業共済組合、和歌山南部農業共済組合が合併し、「一県一組合」の新しい
農業共済組合を設立。同年5月に和歌山県農業共済組合連合会の権利義務を承継した特定組合として、「和歌山県農業共済組合」
が発足しました。
NOSAIわかやま 機構図
機構図
NOSAIの理念
農業は 緑 土 水を守り
豊かな食料を供給する産業です
わたくしたちNOSAIはみずからの知と技を磨き
信頼の絆によって損害の防止と補てんに努め
日本農業の発展とうるおいのある社会づくりに貢献します
シンボルマーク
|
- 楕円の形は、農作物の種子を表します。
- 楕円の4つの数は、理念を受けて、農業を支える4つの要素[緑・土・水・人=農業共済]を意味します。
- 楕円の並びは、スローガンのネットワークを受けて、日本列島を表します。
- 楕円の右上がりの方向は、農業と農業共済の発展してゆく姿を表します。
|
キャッチフレーズ
|
「備えの種」は、農業共済制度と収入保険制度、及び被害の未然防止に取り組むRM支援活動等を表し、
「種をまこう。」 との呼びかけは、全ての農業者に対して両制度等を普及していくNOSAI団体の決意を
示しています。
農業災害補償制度70周年の節目に、収入保険制度の導入が決定し、従来以上の幅広い経営リスクに対応
し、「備えあれば憂いなし」の農業生産体制構築を目指すNOSAI団体の姿勢とも一致します。また、句
点は言葉をまとめ、意味を強調する効果があります。
ロゴデザインには、大地から芽吹く植物を配置しています。配色の基調(文字、背景色)を全ての植物 の象徴色である緑とし、双葉をNOSAIグリーン、大地を濃い目のオレンジで表しています。
全体的に文字を目立たせること、及び力強さを表現するために色味をはっきりとしたものにしています。
|
|
農業経営全体を対象にする保険制度であることを、農業をイメージしたキャラクターとキャッチフレーズで表現。
麦わら帽をかぶってメガホンでエールを送る姿は、農業者とNOSAIの相互関係をイメージ、
農業を応援する収入保険を幅広い世代にアピールしていきます。
|